AI Works Lab / 自社商品の紹介を含む整理ガイド
請求書PDFを探しやすくする名前の付け方
「scan001.pdf」「invoice.pdf」が増えると、必要な一枚を探すたびに中身を開くことになります。まずは同じ並びのファイル名を決め、確認してから変更する手順を作りましょう。このガイドのチェックリストは、専用ソフトを購入せず手作業でも使えます。以下の会社名・金額は架空の例です。
1. 探し方に合わせて、並びを一つ決める
月ごとに探すなら 2026-10-01_架空商事_請求書_55000円.pdf、取引先ごとに探すなら 架空商事_2026-10-01_請求書_55000円.pdf のように、日付と相手先の順番を選びます。日付は年月日の桁数をそろえると、名前で並べたときにも比較しやすくなります。
日付を「発行日」「受領日」「支払期日」のどれにするかも決めてください。混在すると、名前だけでは意味が分からなくなります。金額を入れる場合は税込・税抜の扱いをそろえ、共有先へ不要な情報を見せたくない場合は金額を省きます。
2. OCRを使う前に、元のPDFを残す
変更対象のコピーを作り、元のファイルを別の場所に残します。名前の整理と、内容の訂正・保存管理は別の作業です。整理後も原本を確認できる状態にしてください。
画像が傾いている、小さい文字がつぶれている、複数の金額が載っていると、読み取り結果をそのまま名前に使えないことがあります。OCRは確認の補助として使い、元の書類と照合します。
3. 変更前に見るチェックリスト
- 相手先:似た名前の会社や略称を取り違えていないか。
- 日付:採用した日付の種類と、年月日の数字が合っているか。
- 金額:小計、税額、合計のどれを採用したか。桁が欠けていないか。
- 文字:ファイル名で使用できない記号を避けたか。
- 重複:同じ名前のPDFがすでに存在していないか。
- 内容:同じ請求書の再ダウンロードなのか、訂正版なのかを確認したか。
重複時は、元のファイルを確認せず上書きしないでください。別の書類なら請求書番号などで区別し、コピーなら重複保管の扱いを決めます。ファイル名が同じでも、中身が同じとは限りません。
4. 少数で試してから、残りを整理する
最初に数枚だけ変更し、名前で検索したり、日付順に並べたりして探せることを確認します。ルールが長すぎる場合は不要な項目を減らします。変更後にPDFを開けることも確認し、問題があればバックアップから戻します。
Windowsで確認と名前変更をまとめたい場合
AI Works LabのローカルOCR PDFリネーマーはWindows 11 64bit向けです。OCR結果と変更予定の名前を確認・修正してからリネームする流れを、33秒の操作動画で確認できます。PDFやOCR画像を外部AI/APIへ送信する機能はありません。認識結果は書類の品質によって変わり、自動で正確になることは保証していません。
このページでは注文・決済を受け付けません。BOOTHの購入画面が利用できることを確認してから進めてください。このガイドは当社ツールの完全な操作マニュアル、会計・税務上の保存要件の説明ではありません。公開日:2026年10月12日。